お部屋の地震対策のポイント
万一に備えて用意しておきたい非常用品
地域の避難場所や避難経路を確認
- 避難が必要になった時にあわてないために、普段から避難する場所と安全な道順を確認しておきましょう。
- 地域の避難場所や避難経路は、各自治体の窓口やホームページで確認できます。
グラッときたら、まず身の安全を確保
- 落下物や転倒物でケガをしないように、丈夫なテーブルや机、ベッドの下に もぐり込み、頭を座布団などで覆って揺れがおさまるのを待ちます。
- 火を使っている時は、揺れがおさまってから、あわてず火の始末をします。
- 玄関のドアや窓を開け、避難ができるように出口を確保します。
- あわてて外に飛び出すとかえって危険です。ラジオやテレビなどで正しい情報を確かめ、落ち着いて行動してください。